約 183,882 件
https://w.atwiki.jp/niconicokaraokedb/pages/1126.html
たいせつなきみのために、ぼくにできるいちばんのこと たいせつなきみのためにほくにてきるいちはんのこと【登録タグ:Angel Note BAL Duca たいせつなきみのために、ぼくにできるいちばんのこと/作品 アダルトゲーム 内藤侑史 山田屋カズ 曲 曲た 曲たい 玉沢円】 曲情報 作詞:玉沢円? 作曲:内藤侑史? 山田屋カズ?(BAL)(Angel Note) 編曲:内藤侑史? 山田屋カズ?(BAL)(Angel Note) 唄:Duca ジャンル・作品:アダルトゲーム たいせつなきみのために、ぼくにできるいちばんのこと/作品 カラオケ動画情報 オンボーカルワイプあり コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vipgijin/pages/13.html
vip「あ、お菓子!」 お菓子「ん?どうしたの?」 vip「いや、クッキーありがとうってラウンジが言ってたよ」 お菓子「ほんとに渡してくれたんだ!?」 vip「うん、まぁ・・・」 お菓子「優しいね」 vip「ば、バーヤ!優しくねぇよ!」 お菓子「優しいねぇ」 ソフトドリンク「優しいねぇ♪」 vip「ちょwwwww俺友達増えまくりwwwwww」 二人「寝言は寝てから言え」 vip「(´・ω・`)」 ●「・・・」 ヒッキー「・・・」 ●「・・・」 ヒッキー「・・・」 ●「・・・」 ヒッキー「・・・なんか喋れよ」 ●「しねよ童貞」 ヒッキー「・・・死のう」
https://w.atwiki.jp/shackledcity/pages/84.html
続き:2009/10/25 アラン テッド メイヴ アビゲイル グランツ ピーター 『命の市場』Life s Bazaar ハーフドワーフ・ハーフトロルの人攫いカズモージェンと、ドウェルガル?のシャイラート、仔ハウラーのプリックルスにゴブリンx3・ホブゴブリンx2のてんこ盛り遭遇。連れ去られた子供たち4人を発見!いよいよ後に引けない冒険者たち。 早速突撃し、ハウラーに一撃を食らわせ……ながら、アランの目は窓の外、狭い谷を挟んだ向こう側にある窓の中に、拷問士に苛まれている美女を発見。目が合う二人。「美人だー!こっちにも美人がいるぞー!!」 盲目 グランツの範囲拡大グリッター・ダスト炸裂。メイヴが引き受けた右翼のゴブリン・ホブゴブリン集団を無力化するが、左翼・カズモージェンとハウラーの正面にいた、アランとピーターの目を潰してしまう。「よし!こいつらも捕まえてしまえ!」目の見えぬアランをしたたかに殴りつけ、無力化するカズモージェン。仔ハウラーはピーターに噛み付き、黒い羽根が宙を舞う。 強欲 シャイラート、これ幸いと、鎖でつながれた子供たちを引きずって逃げようとする。 非道の振る舞いに、怒り心頭のテッドがアイス・ガントレットを叩き込む。「金なら払おう!ここを通してくれえ!」「こ、この期に及んでその台詞かよ!クソ野郎!」 グランツ、もうひとつのグリッター・ダストでカズモージェンの目を潰す。仔ハウラーはメイヴが退治。 転移 「一か八か、です!」グランツの転移魔法ベイルフル・トランスポジションが、窓向こうの囚われ人とカズモージェンを取り替える。「こいつめ!こいつめ!こいつ……う?ボ、ボス?!」【自分を殴りつけた拷問士を、無言で切り殺すカズモージェン】 グランツへの感謝の言葉と、自己紹介を「コリィ」と簡潔に済ませた美女は、メイヴに加勢を申し出る。 次々に倒されていくゴブリンとホブゴブリン。 透明化、巨大化 孤立したシャイラート、透明化したのち巨大化する。「よくもワシの誠意を踏みにじってくれたのう!」シャイラートの正体はハーフフィーンド、ダーザゴンであった。猛威を振るうシャイラートの両腕。 しかし、戦線に復帰したアラン、薪割りの時間が近づいているピーター、人非人を逃すまいと扉の前に立ち塞がったテッドの頑張りの前に情けなく降伏。メイヴがサップで50,000回(気持ち的に)殴りつけて無力化。 怒りの逆襲 「出会え!ものども、出会え!侵入者を皆殺しにしろ!」 「奴が戻ってきます、よ!」仲間たちは武器を握り締め、治癒呪文で互いを癒す。やがて扉が打ち壊され、躍りこんで来るカズモージェンとホブゴブリンども! そして、長いようで短い死闘の末、アランがカズモージェンを討ち取った のだが。 単眼の暴君 唐突にビホルダー出現。テレムを言葉で――「後ろのお友達の両親がどうなったか、知りたくはないかね?」――吊り、控えていた透明な術者のテレポートで攫っていった。呆然となる一行。しかし、アビーはその直前、透明な女魔術師の呟きを聞きとめていた。『間違いない、その子がシャックルボーンよ』と。 失意の帰還 さらわれた者の約半数を助け出し、冒険者たちは地上に戻った。口々に賞賛を受けるも、心は晴れない。しかし、なぜか/奇妙にも、テレムは無事に孤児院へと帰されていた。ますます暗く濃くなっていく陰謀の影に、恐々とする仲間たち。 戦後処理 だがさらに、いま考えても仕方が無い、と割り切った彼らは、病を癒し、顛末を各々の神殿に報告し、戦利品を売り、次の闘いに備え始めたのであった。 ~続く
https://w.atwiki.jp/naianakikaku/pages/337.html
「いててて…」 「だ、大丈夫か?リーダー」 「あぁあんのおぉお…クソアマァアアア!!!」 ここ―――いかせのごれ高等学校の階段の踊り場に、マサカズの怒号が響き渡った。 その怒りの対象は、先ほど自分に向かってバケツを放り投げた少女―――ミユカであった。 「あいつ、いつもいつも…調子にのりおってぇええ!」 「まあ、ホントにいつもの事だけどさ」 「追いかけるぞケイ!」 「はあ?何でこっちまで?」 「お前も、あいつのいたずらに引っ掛かったんじゃろが!」 「いや、そうだけどさ…」 実は先ほど、ケイイチもミユカのいたずら―――マナからの手紙と偽って、スタンガンを握らせ―――に引っ掛けられたのだ。 「キシシシシシ!追いかけてみなよー!」 上の階からミユカの笑い声が聞こえてくる。 「ぬぁあああ!!腹立つ!!!待てやコラァアア!」 「ちょ、リーダー!」 怒りにまかせて突っ走ったマサカズを止めようとするケイイチだったが、今のマサカズにはもはや聞く耳を持たなかった。 「追いかけてもまた引っ掛かるのに…」 一人ごちるケイイチであった。 「どこに行ったんじゃあいつ…!」 「ここだよ~」 「おわッ!」 いつの間にか、ミユカが背後に回り込んでいた。 しかしミユカはすぐ逃走に戻った。 「待てや!!!」 「待ったないもーん!キッシシシシ!」 特徴的な笑い声を上げながら逃げるミユカ。 そのれを追いかけるマサカズ。 すると、階段まで来たミユカは軽々と全段を飛び越えて行った。 元々体育の得意な彼女だっが、もはやその運動神経は並どころではない。 「この…ッ!」 ミユカの名人芸に驚きつつも、マサカズはすぐに追いかけ始めた。 が、1つ目の階段を降り、2つ目の階段に差し掛かったところで―――。 ビシャッ!! 「キシシシシシ!また引っ掛かった~!」 「な…」 現状に戸惑うマサカズ。 彼の顔面は、ミユカの投げた泥団子で黒く染まっていた。 「ばいばーい!」 「ばいばーい、じゃないわボケーー!!」 またしても、マサカズの怒号が響き渡った。 ※加筆修正有り(2013/06/15) 作者 登場人物 十字メシア ミユカ、マサカズ、ケイイチ 投下順ガールズ(ボーイ一名)トーク← 81話~120話 →スザクの一日(仮)
https://w.atwiki.jp/shinku-pokemon/pages/90.html
いわゆるおかますパ。 【オリジナル】 ゲンガー@珠 ドラン@シュカ ナンス@オボン ライコウ@ラム ヘラ@スカーフ ガブ@鉢巻 ゲンガーの繰り出し機会を増やし、珠シャドボや催眠で相手を崩していくPT。 ナンスのリスクはライコウでカバー ゲンガードランナンスの弱みをライコウでカバーしていった感じ ヘラ@鉢巻+ガブ@スカーフ ヘラ@スカーフ+ガブ@襷 ゲンガー シャドボ 気合玉 10万 催眠 @珠 ドラン 大文字 竜波動 鬼火 寝言 @シュカ ナンス カウンター ミラコ アンコ 道連れ @オボン ライコウ 10万 めざ氷 瞑想 みがわり @ラム ヘラ インファ ホーン エッジ 燕 @スカーフ ガブ 逆鱗 地震 エッジor炎牙 剣舞 @襷
https://w.atwiki.jp/vipperageha/pages/34.html
case1:麻生太郎 抽出バグを利用してBAN BAN後自らの罪状を懺悔ちゃん case2:小悪魔ageha BAN後そのままいくえふめいになったカス野郎 憶測だがおそらく加速ツール使用によるBANと思われる 本鯖の小悪魔agehaとは一切関係ありません case3:ゲイツ 400M持ってたら金持ちすぎでBANされた case4:ロイド(FxJ) 寝言は寝て言えというサブキャラを使い倉庫バグをつかってDUPE そのDUPE品を無差別にメールで送りつけるというアホ すんなり特定もされさらにはIPABANまでされたすんごいアホ 可哀想な位誰一人反応しない中釣りでしたと一人だけホルホルしてるどうしようもないアホ
https://w.atwiki.jp/77703255/pages/30.html
身長190cm近い大柄で童顔の関西弁を喋る女の子。初登場は10。 前述の暴行事件やいじめがきっかけで内向的になってしまった彼女だが、主人公(10)と触れ合う内に 再び向上心を取り戻し、そこから桧垣のしあわせ草エキスの実験台に志願する。 桧垣の事前の血液調査で判明していた通り、しあわせ草エキスはその効力を表した。 和那の場合は、「自分と自分の周囲に働く重力の方向を変える」という能力を手に入れ、 その有用性に目をつけたルッカの指示で、戦闘員としての訓練を受けることになる。 彼女のもともとの身体能力も非常に高く、以前から習得していた古武術の技もあいまって、 朱里の訓練を瞬く間に消化して強力な戦闘員に成長する。 しかし、その性格から、主人公(10)を人質にされた状態で殺人を強要されても、 ターゲットを殺害する事までは出来ずにいた。(10) 重力を操る能力に更に磨きがかかった他、各種戦闘技能も向上し、 敵対する組織からは「千本槍(スピア・ア・ロット)」と呼ばれて恐れられている。 10の時はまだ朱里の方が上だった力関係も、この時には完全に逆転しているようだ。 その戦闘能力と、重金属の結晶体で出来た特注の槍を武器に、 黒野博士の奪還作戦では戦車を含むジャジメントの特殊部隊相手に互角の戦いを繰り広げた他、 ルッカとの一騎打ちでも第4世代サイボーグのルッカを圧倒し片腕をもぎ取るという、 劇中では戦闘に関してはほぼ無敵の活躍をみせる。 組織を飛び出した朱里の事を気遣い、ナノマシンを融通するなどの便宜を図ったりしているが、 裏では紫杏と通じており、ヒーロー達を扇動して彼女の内部工作に加担していたフシが見られる。 この事を揶揄してかは不明だが、真央を「黒ヒョウ」、自分を「サソリ」と表現した。 性格の方は、生活の所為か10の頃に比べるとかなりガサツな性格になっており、 また非常に好戦的でもある。 かつては拘っていた非殺の信念も、この頃には「努力目標」と言い切っており、 相手によって必要とあらば容赦無しに命を奪おうという考えのようだ。 能力のほうも、上空2000mに滞在する、レーザーを偏向させるなど、まだまだ成長は続くようだ。 戦闘能力の増大からくるものか、前述のように好戦的、或いは過剰に残虐になっており、 ジャジメント部隊を殲滅した後には「くっくくくくクククク・・・・・・」と高笑いをする姿、 「鬼」のような一面も見られた(しかも本人は覚えていない)。(11) 一騎討ちでブラックを倒した後は、自主解散したヒーローたちの監視役に就き、 メンバーがツナミに逆らわないように見張っている。通称「ダークスピア」。 この「ヒーローの組織を裏切りブラックを倒そうとした」というのは、 ツナミへの反抗の期を待つためにブラックと共に共謀した狂言であった。 しかし、狂言のはずが我を忘れて想定外の重傷をブラックに負わせて引退させてしまった。 真実を知っているブラックとの仲は昔どおり仲が良いが、真相を知らないピンクからは 「自分の10倍強いブラックよりも更に10倍強い」とまで言われ完全に恐れられている。 このことに関し、本人は「ツナミの中では上から15番目くらい」と発言している。 (ただししつもんコ~ナ~では「犬井=大江≧ブラック=デスマス=ワームホール」とあるため、 和那の謙遜である可能性がある)。 展開によってはピンクと主人公(12)に戦いを挑まれ、 激闘の末ピンクが覆い被って脳に大量のデータを送るという奇策で敗れる。 本人の戦闘能力は11と比較しても更に向上。頭の回転にも磨きがかかっている。 その上ツナミが開発した「変身スーツ」を受領したことにより、更に戦闘能力が底上げされている。 このスーツを纏った状態では、高度10000mからの落下でも無傷で済むほどの強度を持ち、 16インチ砲の直撃にも耐えられるという絶対的な防御力を手に入れた。 また、短時間であれば宇宙空間で行動する事も可能になっており、 デイライトが対ヒーロー戦の切り札として用意していた人工衛星に 爆弾を取り付け破壊するという荒業も見せている。この時は潜水病になりかけたと本人は語っている。 超能力そのものも更に進化を遂げており、「排水量5000トンの護衛艦を振り回す」、 「大量の海水の重力を変えて上空に持ち上げて落とす」、「米海軍の空母を陸に放り投げる」、 「自分が触れていなくても5m以内なら重力を操れる」などの芸当も可能になっている。 罪悪感のためか好戦性には歯止めがかかっており、 11では「努力目標」だった不殺も「誓い」に変わり、直接的に相手を殺す事は無くなった (相手が結果的に自殺・自滅することはある)。 ただし、デイライトを逃がした際のセリフと「ケーケケケケ」という高笑いをした事、 それに対するブラックの「戦闘マニア」と言う感想を見ると、鳴りを潜めてはいるが戦闘狂としての一面は残っているようだ。(12) 今作では本名である「茨木和那」で登場、 武内ミーナの護衛をしながらブラック・ピンクと共に活動をしており、 ジャジメントを離反してヒーローとして活動している。 ホンフーとの関係は、「互いに生きるのに疲れて絶望した人間同士」と捉えており、 戦闘中以外は度々ホンフーと接触し、和那もそれを拒まないという奇妙な関係ができあがっていた。 しかし、ヒーローとしては度々ホンフーと対立しており、 カタストロフ阻止作戦においてはジャジメント拠点の最奥部でホンフーとの直接対決に至る。 ホンフーとの直接対決では、当初は一騎討ちで対決するもホンフーの実力と超能力の前に圧倒され、 ESPジャマーが壊された後にバジリスクの能力を食らい、一度は倒れる。 しかし、主人公(14)が登場し、主人公(14)の具現化能力が発動したことで バジリスクの能力を完全にキャンセルして復活。 その後の能力無しの正面からの殴り合いでは、 「『応援する者の存在』の差」でホンフーを圧倒、撃破に成功。 ただしホンフーの命は取らずにそのまま見逃している。 カタストロフ発生後はホンフーのワームホールで東京へ移動、出現した怪獣と交戦していたことが語られる。(14) パワプロクンポケットキャラ強さ格付け 296 枯れた名無しの水平思考 2009/01/07(水) 20 09 58 ID RWFpzjXk0 重力の副作用が自動発動のもんなら反則級になってくるんだが 425 枯れた名無しの水平思考 2009/01/24(土) 01 55 25 ID 58CsFG/k0 質問コーナーで真央、犬井、カズ、デスマス、ワームホールでは犬井・カズが頭一つ抜けてるが 実際の戦闘では誰が勝ってもおかしくないとのこと 質問コーナーでの真央はもちろん変身してない状態だろう(11では変身してないというかできない? それで レッド>ブルー>イエロー>ピンク≧変身ブラック>犬井≒大江>ブラック に異論ある人っているの?いたら意見を聞きたい 674 枯れた名無しの水平思考 2009/02/18(水) 17 15 51 ID 3WGsbr7F0 ガンダーVSカズだが、そもそもカズにかかれば体当たりなんてしないでも ガンダーロボ自体を上空5000mからでも放り投げられるし・・・ 675 枯れた名無しの水平思考 2009/02/18(水) 17 23 12 ID pzlAR2X0O カズは巨大ロボには相性良さそうだなあ 懐に入って「掴む」だけで手玉にとれるわけだし 五十鈴はラッキーマン 677 枯れた名無しの水平思考 2009/02/18(水) 18 11 39 ID 3WGsbr7F0 カズは小回り・機動力ではトップクラスだからなあ・・・ ガンダーはじめ巨大兵器がカズに攻撃を当てるのが先か、カズが相手の一部分を掴むのが先かってとこだけど さすがにその場合の相性的にはカズに分があるんじゃないか? しかも相手が中に人が乗り込むタイプの兵器だったら、いくら外装が頑丈だろうが上空から落とされれば 操縦席で潰れた肉団子になるだけかと まあ、相性的なもんだから、=カズ最強なんてこたないが 869 枯れた名無しの水平思考 2009/04/24(金) 16 23 39 ID anhJSPcp0 公式で明言されたキャラでは大江と犬井が最強クラス。 妄想という意見も出てはいるが光の3原色のヒーローがリアルファイトでも野球でも真の最強。 862の連中もレッドと並んで最強候補。 870 枯れた名無しの水平思考 2009/04/24(金) 17 42 45 ID CIHmNhG00 犬井と大江が最強って言う方が妄想な気が・・・ブラックやデスマスより強いって言うだけだし レッドやヒヨリンや悪魔とかは強すぎだし、そもそも強さで勝てる相手じゃない 894 枯れた名無しの水平思考 2009/05/07(木) 17 54 30 ID 3U86TWKmO 892 あの黒豹とサソリの例えはカズの謙遜なのか、本音なのか… 博士救出作戦もカズが1人で頑張ってたのは作戦上の都合で、やっぱり真央の方がまだ強いんかな? 895 枯れた名無しの水平思考 2009/05/07(木) 20 28 20 ID ZXRI9/1d0 894 あれは本音だろ 他にも本音っぽいイベントあったし てかサクセス中で真央の方が強いと言わせておいて、公式で 犬井≒カズ≧真央≒デスマス≒ワームホール とか言い出したのが悪い 犬井は透明でも見えるような描写はあったけど、カズじゃ透明になれる真央には勝てんだろ・・・ 896 枯れた名無しの水平思考 2009/05/07(木) 22 20 58 ID 67XKbhSR0 ただ真央はルッカに苦戦したらしいけど、カズはルッカに余裕で勝ってたからな~ ひょっとすると、 真央は絶対に相手の命を奪わないように闘ってる可能性があるから それが考慮されてるんじゃね? 897 枯れた名無しの水平思考 2009/05/07(木) 23 24 09 ID /3A0HUxY0 相性じゃね 905 枯れた名無しの水平思考 2009/05/13(水) 00 02 13 ID 4HOcjcoPO 895 スタッフの強さの定義にもよるんじゃないか? 殲滅力を考えると、カズと犬井は全体攻撃を持ってる (山投げやビル真っ二つもどき)けど、 真央は単体攻撃だけだし、スタッフも状況次第でみんな勝つ可能性があるっていってるし、 まだどっちが上とは言えない感じ 【パワポケ】サクセスキャラ強さ議論スレ【パワプロクンポケット】 72 :57:2009/12/13(日) 23 36 12 ID uuznBene0 71 人の寿命を100歳としても、12時点で15歳の武美には時間がないかぁ。 確かに寿命かもしれないなー。ま、いっそ寿命を全うしました、の方が幸せかw つーか、その考えでいくと白瀬も年齢的にやべーから13,14あたりで・・・; ところでカズの強さの話なんだけど、組織で強さは15位の位置で確定って流れみたいだが、 これはカズの自称であって、この発言の目的を考えると信憑性ないと思うんだけどどうよ? 73 :枯れた名無しの水平思考:2009/12/13(日) 23 53 03 ID hKXllt9c0 どうよと言われてもそれが唯一のソースである限り議論の余地がねーよ 74 :枯れた名無しの水平思考:2009/12/14(月) 01 54 31 ID xq/70Ayi0 73 他のソースとして、ポケ11の第06回(12月23日)の公式しつもんコーナーを挙げるよ。 最新型を遥かに凌駕している犬井と≒、ないしは≧で、Sランク超能力者+サイボーグのデスマスより 頭ひとつ抜けてるって設定ね。それなのに14人も強いのがいるっていうのは信じがたい。 もう一つ。12で某Sランクが「アメリカの艦隊をひとりで壊滅させた彼女を始末すれば組織の評価も上がるでしょう」 っていってるけど、これは15位程度の実力者に対しての評価としてはちょっと大げさすぎじゃないか? カズが「ツナミの中でせいぜい15位」と発言したのは事実だが、その内容が事実とは確定してない。 「ブラックはピンクの10倍強くて、カズはその10倍強い」や「私はこの世界の神」って発言をした人が いたら、その内容は事実になるのか、というとならないでしょ。 カズはピンクに、ツナミに逆らっては生き残ることは出来ないから逆らうな、と伝えたいんだから、 仮に自分自身が1,2を争うほど強いと思っていても「私でも15位程度」というブラフを張る可能性は高い。 そういう理由で、信憑性はないんじゃないかって言いたいんだ。 勿論、発言があったこと自体は事実だから「自称」や(参考)をつける程度が妥当じゃないかな。 75 :枯れた名無しの水平思考:2009/12/14(月) 02 31 26 ID iuDzCLaG0 つか、デスマスとかって所詮はジャジメントの駒だろ オオガミがジャジメントより強いのは確定だから、やっぱオオガミ側に強いのいるんじゃねえの? 恐らくは犬井はツナミ最強だろうな 76 :枯れた名無しの水平思考:2009/12/14(月) 02 35 30 ID s/2nl0Xl0 どちらにせよ参考程度だろうなぁ あと15位程度というが、ソレは大げさとは言わん。 あのツナミという組織の大きな戦闘部門の中にたった15人しか居ないんだぞ。評価が高いのは当たり前だろ 超能力者のランクは強さじゃなくて戦略的重要度で決まるランクなんだし 戦術的戦闘力が高くてもSランクは貰えないわけだから アメリカ艦隊を撃破できないけど、カズとタイマンして勝てるやつらならソレなりに居そうなモンだが まあこんなん想像でしかないからやっぱりブラフのような気もするけど、 根本的に脳筋っぽいカズにそんな駆け引き出来るか?と言う疑問が沸いてきたぞw 79 :枯れた名無しの水平思考:2009/12/14(月) 03 28 02 ID xq/70Ayi0 76 書き方がわかりにくかった、すまん。15位が十分すごいのは俺もわかってるんだ。 ただ、この発言をしたデイライトってその辺の雑魚じゃなくて正直めちゃくちゃつえーだろ? そんな実力者が15位を倒しても、能力の相性や状況があるんだから「そんな事もあるか」って感じだよね。 その辺がしっくりこなくってさ。でも5指に入るような実力者倒したら間違いなく評価は上がるよなぁって。 メタな発言になるけど、スタッフ的にはツナミの強大さを演出したいだろうから15位発言を否定する要素を消したのかなと。 「艦隊を一人で~」とかあんな化け物能力者の台詞としては不自然じゃね? お前もできるだろw とか思ったよ。 ところで、「根本的に脳筋」はわかるしすっげー同意したいwけど、駆け引きできなきゃ生き残れてないとも思うw 82 :枯れた名無しの水平思考:2009/12/14(月) 22 08 07 ID TS5uD8IW0 今回ので、犬井=カズはありえんなあ 犬井が負けるイメージが全く思いつかんわ 83 :枯れた名無しの水平思考:2009/12/14(月) 23 09 36 ID xq/70Ayi0 81 それは相性のせい。デイライトの防御面での特徴は自分の位置を視覚的に隠せる点なのに、ピンクは探知系能力が強いからな。 82 負けそうなイメージとしたら高度1万メートルからの重量物落下での不意打ち面攻撃とかかね? それでも生きてそうで怖いw 様々なケースで戦わせると犬井が勝つ事の方が多そうだし、犬井>カズっぽいね。
https://w.atwiki.jp/fro2018/pages/23.html
◆ 手足をもがれたアンドロイドを見た。それを殺せない自分を見た。 心を奪われ、しあわせに暮らす人々を見た。それを見逃す自分を見た。 尊厳を奪われ、激痛に悶え苦しみながら死に行く自分を見た。 そして今、それを見ていた自分がここにいる。 ◆ 「……なんや、嫌な夢やったなあ」皮膚を切り裂くような1月の冷気に耐え、布団から這い出ながら彼女は呟いた。 青い髪にブラウンの瞳。顔立ちは端正で、やや垂れた目元や豊かな表情が彼女を年齢より幼く見せる。 紛うことなき美人である彼女だが、しかし彼女を初めて見た者は、美しい顔立ちよりもまずその身体に目を奪われるだろう。 布団から起き上がり、着替えを取りにタンスに向かったところで、彼女は頭……どころかもはや額を通り越して鼻筋の域にあるような部位を天井の梁にぶつけた。 「いったぁ~! なんでこんなところに天井があんのや!」 明らかに梁は視界に入っていたにも関わらず、頭をぶつけたことによくわからない悪態を吐く。 やはり年齢に比して少し幼い気もするが、彼女は20代をとうに越した大人の女性で、ついでに言うなら身長も195センチ以上はある。 もはや女性の平均より高いどころではない長身。彼女はこれと20年以上付き合っていながら未だに持て余していた。 少し赤くなった鼻筋をさすりながら、彼女は服を脱ぎ始めた。 少しずつ露わになる肉体には女性らしいふくよかさがまるで無く、代わりによく鍛えられた刀を思わせる引き締まった美しい筋肉があり、すらりと長い体躯には、裂傷、打撲、骨折、火傷。ありとあらゆる加虐の詰まった箱をぶちまけたような傷痕が刻み込まれている。 彼女はとうにそれを見慣れているのだろう、特に気に留めるでもなく鼻歌交じりで黒いインナーに袖を通し、上から道着を羽織る。 「カズ! 来たでー!」ちょうど着替えを終えた頃、玄関から少年の声がした。 「カズはやめろ! せめて和那姉ちゃん呼べや!」 カズと呼ばれた彼女……大江和那は快活な笑顔を浮かべて少年の呼びかけに応えた。 彼女は今、鞍馬山の麓に居を構える由緒ある槍術道場の師範として生活を送っている。 このご時世、合気道や空手などの素手で行使できる護身術ならともかく、長物を用いる槍術など、よほどの物好きしか習いに来ない。 カズの道場も2、3人の少年と昔を懐かしんだ高齢の男性がふらふらとやってくる程度で、正式な門下生は今日訪ねてきたこの少年しかいなかった。 広間の中央に向かい合って正座し「おはようございます」と挨拶を交わしてから、カズはぽりぽりと頭を掻いて切り出した。 「わざわざ早うに来てもらってすまんけどな、実は今日寝坊してまだ朝飯食っとらんのよ。せやからちょっと待っといてくれんか?」 「俺は食ってきた! やから今は、メシ食ってる分俺が有利ってことやな!」少年の強気な発言にカズは思わず頰を緩ませる。 「ほほお、言うやんけ。キミにも兵法っちゅうもんが分かってきたみたいやな。……よっしゃ! その成長に免じて相手したる!」そう言ってカズは壁に掛けられていた練習用のタンポ槍を手に取り、もう一本を少年に手渡した。 「いつも通り、キミがウチの体か槍にでも攻撃を当てれたら勝ち、キミが諦めたらウチの勝ちや」 と、割と無茶苦茶なルールを提示するカズ。しかしカズと少年では50センチほども身長差があり、それに加えて、例えるなら富士山と砂場のお山くらいには本質的な実力差もある。 まともな形式でやればそもそも練習にすらならないのだ。それは少年自身にも分かっていることで、だからこそ少年は、万に一つほどは勝ち目のあるこのルールを承諾した。 「よっしゃ! 来い、少年!」タンポ槍を構えてカズが叫んだ。それに呼応して少年も一歩踏み出し、真っ直ぐに初手を繰り出した。 ◆ 「いやあ、少年もだいぶ上達したなあ」白米とたくあんを頬張りながら、カズは上機嫌で少年に声をかけた。 「どこがやねん。また今日も1時間遊ばれてただけやん。しかも俺、卑怯な手まで使って……」対する少年は不満げな表情で、出された朝食に手を出さず頬杖を突いてむくれている。結局少年は今日もカズに一撃さえ加えられなかったのである。 1時間絶え間なく動き続けて腹が減っていないわけもなく、自分だけ万全の状態で勝負を仕掛けて、なおかつ完敗したことに負い目を感じているのだろう。 カズはそんな少年を見て、一層機嫌を良くして彼の頭をゴシゴシと荒っぽく撫でた。 「あんなあ。さっきも言うたけど、自分に都合よくて相手に都合が悪い条件で戦うんは兵法の基本や。卑怯でもなんでもない」 「でも、もしさっきので俺が勝ってても、それは俺が姉ちゃんより強いって証明にはならんやろ。やからな、えーっと……」頭を揺さぶるカズの大きな手を払いのけて少年が呟く。 そこで、またもカズの顔が綻んだ。この少年は愚直だが、馬鹿ではない。彼我の実力差を理解し、埋められないと分かって、今朝いつもより早くに来て勝負を仕掛けて来たのだろう。だが。 「勝つ勝たんやなくて、かっこいいかかっこ悪いかで言ったら、かっこ悪いやろ?」そうだ。この少年には矜持がある。あるいは根性と言い換えてもいい。 自分より小さい者が、誇りと知恵と持てる全てを掛けて自分に挑んでくる。彼女はそういった人間の気合、根性、プライドといったものが堪らなく好きなのだ。 「……そうやな。キミのそういうところ、ウチはめっちゃ好きやで!」カズは満面の笑みで少年に語りかける。 「えー、気持ち悪う」 「なんでや! こんな美人が好きやって言っとんねん! ありがたく受け取らんかい!」カズはバシバシと少年の背中を叩いた。 「もう、朝からイチャイチャせんといてえや」 ふと、彼らの背後からお盆を持った女性が歩み寄ってくる。身長はカズほどではないがかなり高い。紅い瞳がなんとも言えない妖しい色気を醸し出しているが、淑やかな表情や落ち着いた仕草が、彼女を妖艶というよりはむしろ清楚な美女として印象付けている。 「ひ、瞳子さん! おはようございます!」少年は慌てて立ち上がり、瞳子と呼ばれた女性にお辞儀をする。瞳子は笑顔で少年に会釈を返し、食卓の上に温かいお茶を並べていく。 「お姉ちゃんもこんないい男おったんやったら私に紹介してえよ。先に食べてしまいたかったわあ」かなり品の無い冗談だが、何故だか花の話でもしているような爽やかさがあるのは、やはりこれも瞳子の清楚な印象があるからなのだろう。 「アホ、あんまりふざけたこと言うな」くすくすと笑いながら二人をからかう瞳子を、カズは厳しい口調で諌める。 「はあい、ごめんなさい。……そうそう。今朝あなたらがやり合ってる間にお山の方の様子を見て来たんやけどな、『鳥が一匹、引っかかっとったわ』」 一瞬、カズの瞳がギラリと動き、射殺さんばかりの視線を瞳子に送った。瞳子は明らかに楽しんだ様子で、嫌やわあ、男取られそうで怒ってるんかなあ。などとのたまっている。 カズは瞳子を不思議そうに、しかし憧憬の念を持って見つめる少年と、この意地の悪い『妹』を見比べて大きくため息を吐いた。 「早よ来てもらったのにすまんけど、今日はこのくらいにしよか。ウチらちょっと用事ができたわ」 ◆ 「これが……使い魔っちゅうやつか?」カズが掴んでいるそれは、まぶたを針金で縫い、嘴を針で留められた一羽の烏だった。 大怪我をしているにも関わらず、大きくもがいてカズの手から逃れようとしている。 抜け落ちる真っ黒な烏羽を眺めながらカズは言葉を続けた。 「ウチには普通のカラスにしか見えんけどなあ」 「まあ、普通のカラスっちゃカラスやからなあ。その辺におるカラスの五感を潰して、代わりに魔力の糸で操って飛ばしてる感じ。 式神とかわかりやすうい感じの使い魔やったらどんなタイプの魔術師かもわかったやろうけど、これやとなんとも言えへんわ」 瞳子が言葉を返す。彼女の左手の爪は異様に伸びていて、まるで刃物か何かのように鋭く変化している。 瞳子は腰に下げたポーチからウエットティッシュを取り出し、爪の間にこびり付いた血を拭きながら続けた。 「やけどこいつ、今夜には仕掛けてくると思う」 「なんでや? ウチやったらわざわざ罠仕掛けて待ってるようなとこには行かん。一旦ほっといて他を探し回るけどな」 「罠があるからこそ行くんよ。私は妖術はあんま得意ちゃうし、このカラスを捕まえたことで、敵には多分私の結界やらのレベルがバレてもうた。 一流の魔術師やったら、魔力の糸をたどって逆に相手を探すこともできる。でも私らが今日の夜になってもそれをせんかったら、相手はどう考えると思う?」 「キャスターのくせに逆探知もできん、カモにできそうなヘボにカチコミ掛けに来るんやな」カズが拳を鳴らし、闘牛のように獰猛な笑みを浮かべた。 「表現が下品やわ、『お姉ちゃん』。もっと私みたいに上品な言葉遣いを心がけな」カズの笑みに合わせるように、瞳子も口を押さえてコロコロと笑い始める。 鈴の音のように澄んでいてよく通るそれは、なぜか極めて不吉な響きを伴っているように聞こえた。 「殺して、裂いて、奪って、食ろうて――ああ、ほんま楽しみやわぁ」 ◆ 「はっ、はっ、はっ、はっ……!」その夜、鞍馬の山を駆け廻る一人の男の姿があった。 なにかを探している、という様子でもない。探索にしては男の視線はまっすぐ前を向きすぎていて、目的のものを見つけられるはずもないからだ。 なにかを目指している、という様子でもない。男の体はもはや千切れんばかりに疲労していて、目標を目指すのならば休息を入れて然るべきだからだ。 まして、なにかを狩っているという様子では決してない。必死に手足を動かす男の姿はあまりにも惨めで、狩っているというよりはむしろ――。 「あははははは! あんた、よりにもよって私の方に鬼ごっこ仕掛けんのかいな。おもろい人やなあ」 走る男の後方から、紅い女が身を露わにする。長身痩駆を風に躍らせ、魔術で走るスピードを強化しているはずの男との距離をあっという間に縮めていく。 女はよく見れば一糸纏わぬ裸体で、そしてなにより、全身を血まみれにしながら、明らかに人のそれではない牙を露わにして哄笑していた。それは、まぎれもなく瞳子だった。 「はあい、捕まえたぁ」彼女はまるで恋人にするように、軽やかに男の背中に抱きついた。バランスを崩した男は転倒し、そして気づく。 女に触れられた背中の肉が、ごっそり剥ぎ取られていることに。 「いぎゃあああ! 痛い、いたいいいい」男がゴロゴロと転がる度に草木が背中の傷に突き刺さり、男はその刺激に耐えられずまたのたうちまわる。 地獄のような光景を、瞳子は楽しげに、むしり取った背中の肉を食いながら眺めていた。 「っが、あ、はあ、クソ、キャスター! キャスターは何をやってんだッ! 早く助けに来いッ!」 ようやく動いても苦しむだけだと察したのか、あるいは蠢く体力も無くなったのか。うつぶせに丸まりながら男は己のサーヴァントを罵り始めた。 「あんたのキャスターさんなあ……ああ、丁度ええとこに転がってくれとるわ。あんた、ちょっと月でも見てみいひん?」 瞳子は男のわき腹を蹴飛ばして上を向ける。 こんな美人と月見できてよかったなあ、役得やなあとしみじみつぶやく瞳子の声を聞き流し、痛みに耐えながらなんとか瞼を開いた男の目に映ったのは、空中でサンドバッグの様に打ちのめされている己のサーヴァントと、月夜を泳いでいるかのように舞い、漆黒の鎧を輝かせて槍を振るう、美しい人魚の姿だった。 「が、え、なんで、お前、サーヴァントじゃ」困惑した男は思わず瞳子に問う。 「そうやでえ、サーヴァントやでえ。ほら、令呪もないやろ?」瞳子は左手をひらひらと動かして男に見せつける。真っ白な肌には傷一つない。 問いに素直に答えられたにも関わらず、男はさらに困惑を深めることになった。 「じゃああいつは、あの黒いモノは」男は焦点の合わない目で虚ろにつぶやきを重ねた。 「ああ、あの子はなあ」瞳子が男の顔を覗き込む。紅い瞳が男を射抜き、男は思考が蕩かされていくのを感じた。 「私の孫なんよお」 瞳子がひょいと立ちあがり、男の瞳はもう一度空を映し出す。彼が最期に見たものは、ぼろ布のようになった自分のサーヴァントと、その上から高速で空を落ちてくる、黒いヒーローの姿だった。 ◆ 「……なんで殺した」そういう魔術を掛けていたのか、あるいはこの聖杯戦争の性質なのか。煙のように消滅していった男の死体があった場所を見つめながら、カズは背後にいる自分のサーヴァント――茨木童子に尋ねた。 「それはこっちのセリフやわ。他のサーヴァントのこと聞けるかと思って、せっかく半殺しで置いとったのに」 「あいつの顔見たか。あそこまで苦しんでる人間に慈悲をかけようと思わんのか」カズは肩越しに茨木童子を睨みつける。 並みの人間ならそれだけで殺せそうな鋭い視線を、茨木童子は受け止め、睨み返した。 「奪って、殺して、食う。私ら鬼が人間にすることなんかそんだけやんか。余計な情なんかいらん。あんたも鬼の末裔……私の子孫やったらわかってるやろ?」 茨木童子は嘲笑を浮かべた。 「向こうのキャスターを切り刻んでる時のあんた、ほんっまに楽しそうやったで?」 ◆ 下山し、道場への帰路を歩きながら、カズは聖杯戦争について考えていた。 万能の願望機というのはなんとも馬鹿らしいものだが、彼女の前に現れたサーヴァント、茨木童子のことや、 何よりジオット・セヴェルスのドリームマシン――大気中のマナの濃度を増加させ、人の願いを具現化する願望機――によって一度生き返ったことがある身としては、この京都で行われるバトルロワイアルについての一切を、 敵の超能力者に見せられた幻覚かなにかだと切り捨てることはできなかった。 「まためんどくさいことになっとるなあ」 諦観の入り混じった苦笑を浮かべながら、カズはまだ思考を巡らせる。次は自身のサーヴァント、茨木童子についてだ。 彼女が召喚するサーヴァントとして茨木童子よりも適任である者はいないだろう。なぜなら彼女の本名は茨木和那、茨木童子の子孫を標榜する一族の出身である。 実際のところ、カズは茨木童子のことは単なる山賊かなにかだと考えていて、本当の鬼であるなどとは思ってもいなかった。 それが実際に目の前に現れ、自分は間違いなく鬼であり、お前はその子孫だと断言する。 生きることに絶望し、戦いの中でしか充足感を得られない自分が、どうして鬼ではないと言い切れるだろうか。 「おーい、カズ!」 ふと、自分を呼ぶ声がした。顔をあげるとそこはもう道場の前で、門下生の少年が、胴着のままで自分に手を振っていた。 「こんな時間になにしてんねん」思わず、カズは少年の頬に手を当てる。ほんのりと赤い肌の冷たさが、彼がどれだけの時間ここで待っていたかを証明していた。 「もう一回勝負してもらおう思って待っててん!」 と、屈託のない笑顔を浮かべる少年。カズはふと、もしも見境なく人を襲うサーヴァントが現れた時、誰がこの人たちを守るのかということを思いついてしまった。 彼らは確かに生きた人間だ。例え並行世界の住民だとしても、ヒーローである自分が、無辜の人々を守らなければ、自分は本当に鬼になってしまうだろう。ならば。 ほんまに貧乏くじひいてばっかやなあと、カズはまた苦笑した。 「でもなあ、やっぱりハッピーエンドが一番やもんなあ」 ◆ 崩壊に歩んだ世界があった。血反吐を吐きながら、必死の思いでそれを繋ぎ止めた。 大切な人ととの別離があった。それでもまだ、いつかはまた会おうと約束した。 尊厳を奪われ、激痛に悶え苦しみながら死に行く自分を見た。 そしてそれでも自分を応援してくれる、あの野球帽の少年を見た。 たとえどれほどの苦難があろうとも、彼女は最後にこう言って笑ってきた。心配掛けてごめん、ウチのことは大丈夫やから、と。 そんな彼女の物語が、バッドエンドであるはずがない。 【マスター】大江和那@パワプロクンポケット14 【人物背景】世界を滅ぼす大災害を引き起こそうとしたツナミ社の敵。世界最強の男に一度は敗れながら勇気ある少年の願いに応えて蘇り、世界を救ったヒーロー。 千本槍(スピア・ア・ロット)、ダークスピアなどと呼ばれることもある。重力を自在に操作し、手足が如く槍を操る戦闘の達人。 自身に戦闘狂の気があることを自覚しており、不殺の誓いを立てている。 敵対組織からはそのような評価を受ける彼女だが、高校生の頃は少しばかり身長が大きいだけの、いたって普通の内気な女子高生だった。 軽い気持ちから超能力者になってしまい、超一流の戦士となった今でも、修羅の殻の内側は普通の生活に憧れる一人の女性である。 普段は明るく振舞ってはいるものの既に生きることに絶望しており、戦う以外に生きている実感を持てなくなっていた。 それでもなお「ハッピーエンドが好きだから」という理由で戦い続けることができる正義の味方。 「また会おう」と約束した、プロ野球選手の恋人だけが彼女の心の支えとなっている。 【能力・技能】 茨木流短槍術 祖父から受け継がれた槍の技術。 短槍術と言いながらあくまで槍は敵に見せつける囮で、態勢を崩した後に内臓や関節への打撃を狙う実践的な戦闘術。 カズの場合、後述する重力操作により触れるだけで相手の手足や胴を捻り破壊することができるため、能力と噛み合っている。 重力制御 5m以内の無機物、または触れた生物にかかる重力の方向を自由に操ることができる。 自分にかかる重力の方向を変化させることで自由に空を「落ちる」、数tの海水の塊を「持って来て」敵の集団に投げつける、山を持ち上げて落とし周囲に地震を起こす、高度1万メートルまで上昇した後に自然落下して体当たりするなど、シンプルな能力ゆえに非常に汎用性に富んでいる。 方向を変えるだけなので燃費も良く、あらゆる動作に重力操作を加えることで高速移動、攻撃の強引な軌道変化、相手にかかる重力の方向を変えることで重心を崩して体術に繋げるなど、対人戦闘において圧倒的な強さを誇る。 【weapon】ツナミ社が開発した変身スーツと槍。 変身スーツはかつてとある高校に現れたヒーローと呼ばれる超常存在を解剖、研究して制作されており、高度1万メートルからの落下や16インチ砲の直撃にも耐え、更には宇宙空間での活動も可能など驚異的な耐久力を有している。 詳細は省くが、ヒーローとはある少年の願望がマナによって具現化した存在であり、それを研究して制作されたこのスーツには一定の対魔力が兼ね備えられていると考えられる。 槍にはそういった超常的な能力はないただの頑丈なスピアだが強度は高く、カズ本人の技量によって、神秘さえ付与できれば英霊に致命傷を与えることも可能。 【マスターとしての願い】無事に元の世界に帰る 【方針】不必要な犠牲は避けつつ聖杯戦争に優勝、あるいは聖杯を破壊し、速やかに聖杯戦争を終了させる。 【クラス】キャスター 【真名】茨木童子 【出典】史実 【性別】女 【身長・体重】174cm・59kg 【属性】混沌・悪 【ステータス】 筋力 B 耐久 B+ 敏捷 C 魔力 A 幸運 E 宝具 C 幸運はマスターの影響で最低ランクまで低下している。 【クラススキル】 陣地作成 B 魔術師として自らに有利な陣地「工房」を作成可能。 茨木童子の場合、目を付けた山を自らの縄張りとして定義することで、英霊にも効果のある罠や妖術による高度な結界を張ることが可能となる。 いくらかの妖術は使えるものの、茨木童子は魔術師ではなく、本来であればキャスターとして召喚されることもない。 しかし、聖杯戦争が自分たちの根城であった大江山のある京都で行われるという、これ以上ないほど抜群の好条件により陣地作成スキルが大幅に強化され、キャスター適性を得るに至った。 道具作成 E 特に道具を用いた逸話が無いためスキルランクは低い。強いて言うなら丸太を切り出すなど、木から資材を作り出すことが上手いが、本人はあまりやりたがらない。 【固有スキル】 変化 A+ 文字通り「変身」するスキル。見た目を自由に変化させることができる。 茨木童子の場合、相手の最も好む顔、肉体、体質を察知し、瞬時に作り変えることができる。 皮膚や体毛を変化させることで服やアクセサリーも形成可能。 鬼種の魔 B++ 鬼の異能および魔性を表すスキル。天性の魔、怪力、カリスマ、魔力放出、等との混合スキル。 魔力放出の形態は「熱」にまつわる例が多いが、茨木童子の場合は「美」となっており、自らの美しさを魔力に乗せて強調する一種のフェロモンのようなもの。 強い魅了効果があり、普通の人間なら男女問わず即刻彼女の言いなりにすることができる(サーヴァントと契約しているマスターは例外) サーヴァントが相手の場合でも、対象は彼女の美貌を傷つけることを躊躇い、筋力・敏捷のステータスが1ランク低下する。 仕切り直し A 戦闘から離脱、あるいは状況をリセットする能力。機を捉え、あるいは作り出す。 また、不利になった戦闘を初期状態へと戻し、技の条件を初期値に戻す。同時にバッドステータスの幾つかを強制的に解除する。 頼光四天王の鬼退治から唯一逃げ延びた逸話、渡辺綱に腕を切り落とされても逃げ延びた逸話が昇華されたもの。 茨木童子の場合は低ランクの情報抹消スキルとしての効果もあり、茨木童子が変化の達人であると知られながらも渡辺綱の家に変化して侵入できたのは、このスキルによって彼女の情報が曖昧になっており警戒が緩んだ為。 【宝具】 『大江山山賊団』 ランク D 種別 対人宝具 レンジ - 最大捕捉 1~30 大江山を拠点としていた巨大山賊団の長としての宝具。かつての自分が籠絡し、利用した山賊たちを30名まで召喚し従えることができる。 山賊たちはそれぞれが人格を持っているように見えるがあくまでも宝具によって生み出される幻想で、茨木童子の記憶が曖昧な部分はかなり適当に形作られている。 そんな緩い宝具であるためか、非常に燃費が良く、聖杯戦争の期間中全員を出しっぱなしにしていても大した負担にはならない。 戦闘能力は人並みで、消滅すれば補充は不可能。 『紳士万猿・身辺帰属(しんしばんえん・しんぺんきぞく)』 ランク B 種別 対男宝具 レンジ 20m 最大捕捉 1 あらゆる男を魅了し、堕落させ、大江山に酒池肉林を築いた茨木童子の宝具。 視線が合った相手を、如何に高潔な英霊であろうとその情欲を掻き立て、霊基を人間の肉体へと堕落させる。 ステータスこそ変化しないが、霊体化やマスターの魔力を消費しての急速な肉体の回復などは不可能となり、魔力の上限が著しく低下するほか、神秘の付与されていない武器でもダメージを与えられるようになる。 この宝具に抗うにはAランク以上の精神耐性が必要となる。 受肉させるというわけではなく、言うなれば英雄属性、サーヴァント属性を人間属性で上書きする宝具。 この宝具の影響を受けたからといってマスターとサーヴァントの契約が切れるわけでも、ましてや英霊の座から消去されるわけでもない。 茨木童子の前では獰猛な戦士も、潔癖な僧侶も、男なら等しくその魅力に抗えず、ただひたすら彼女に恋い焦がれる猿に成り下がる。 渡辺綱はこの宝具に一度は抵抗し茨木童子の腕を切り落としたものの、二の太刀を加えるには至らず、目を閉じてその場を離れるのが精一杯だったという。 【weapon】素手。もしくは爪をナイフのように変形させたもの。またいくらかの妖術。 キャスターのクラスで現界しているものの、元々が鬼であること、知名度補正が強く働いていることからステータスもそれなりに高く、鬼種の魔などのスキルも相まって並みの三騎士相手なら互角以上に戦うことができる。 【マテリアル】御伽草子などで有名な大江山に巣食った鬼の一人。 Fate/Grand Orderにも同名のサーヴァントが登場するが、今回は聖杯戦争の開催地が京都ということで「かつて実際に都を混乱させた脅威」としての側面が強調されており、ほとんど別人のようになっている。 享楽的な性格で刹那主義者。両親に捨てられ、拾われた床屋でしばらくは平穏に暮らしていたが、ある時剃刀で傷つけた血を舐めてしまってからその味が癖になり、しばしば客を傷付けて血を舐めるようになる。 見かねた床屋に厳しく叱られた彼女が小川のたもとでしくしく泣いていると、水面に映った自分がすっかり鬼の顔になってしまっていたことに驚き、以後は村を抜け出して大江山に居を構える山賊となる。 そこで絶世の美少年であった酒天童子と出会い、二人は美貌を利用して着々と勢力を広げた。 悪評は都まで轟き、見兼ねた朝廷が源頼光らに酒天らの討伐を命じる。 頼光は酒天を酔わせて討伐するも、討伐隊のほとんどが男であった幸運から、茨木童子は腕一本の犠牲でなんとかその場を逃げ切った。 後日自身の腕を切り落とした渡辺綱の家へ出向いて腕を取り返した後、京都を離れて楽しく暮らしたという。 現在はカズの妹として大江瞳子(ひとみこ)を名乗り、生前の頃から随分と様変わりした京都を楽しんでいる。 【外見的特徴】顔や体格は気分でコロコロ変わるが、カズと話すときは生前の自分が基本としていた姿……長身痩躯に青髪の美少女の外見に変化することを好む。 服装は主にベージュのダッフルコートに赤いベレー帽。スレンダーな体型や美貌と相まって一見するとただの育ちのいい女子大生といった風に見えるが、コートの下には昔話の鬼が履いているパンツのような柄の下着のみを着用しており、シャツやスカートなどは一切身に付けていない。 本人曰く「こういうカッコが一番楽に落とせんねん」とのこと。 【聖杯にかける願い】受肉して(鬼としてではなく、人間の体で)遊びまわる。でもまあ英霊の身も楽しいっちゃ楽しいので別にカズが聖杯を破壊するならそれでいい。
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/2326.html
生意気意地っ張りだけど世話焼きな年下攻め(受けにもタメ語) 「こんちわ、ナカさん?入るよ」 青年がそう声をかけ居間を覗き込むと、繋がった寝室から穏やかな声がする。 「やあカズくん。なに、またお見舞い?もう今週3度目じゃないか。しかも3日連続で」 ベッドに上体を起こしたまま、眼鏡の男が答える。 青年は下げてきた買い物袋をベッドの横に降ろすと、上着を脱いでベッドの周囲を片付けはじめた。 「…いいだろ別に。どうせ俺しか来ないんだから」 「そうだね、君しか来ないね。たかが足の小指の骨折だ」 青年が片付けた端から、男は青年の荷物を物色する。 「…もう来てやんねーぞ。てかそのカズくんはやめろって」 男のお目当てはスーパーの袋ではなく、小さめのトートバッグに入ったタッパーにあった。 「カズくんがダメなら、なんて呼ぶんだよ。お、かぼちゃか、いいね」 美味であろうことはわかりきっているが、だからこそひとつ味見をしたい。 迷わず一番大きい一切れを手にしようとしたところで、青年にタッパーを取り上げられる。 「つまむな、今用意するから」 「はーい」 やれやれ自分は幸せ者だな、と読みかけの新聞を手にすると、居間の奥にある台所から青年が戻って来た。 手には昼に男が食べたカップラーメンの空き容器があった。 「おい!またカップ麺なんか食って!煮付けどうしたんだよ冷凍の、渡しただろ!」 「あー、ジャンクなものが食べたかったんだよ、煮付けもちゃんと食べるよ。カズくんのおいしいごはんだもの」 「カズくんはやめろ」 「じゃあカズマ」 目を見据えてそう呼ぶと、青年は苛立ちと照れをあらわにして言葉に詰まってしまった。 「……」 「返事しないんじゃないか、相変わらず照れ屋だなぁ君は」 「うっさい」 「一真、そう冷たくしないで」 「あーもうわかったよ!いいよカズくんで!」 「なんだよ一人で、せわしいね君は」 青年は不服そうに台所へと向かった。黒のエプロンをかけた背中を、老眼鏡を外し見送る。 純情で正直な恋人をからかうのは、もう自分のライフワークかもしれないな、そう思うと笑みがこぼれた。 30分もしないうちに、食卓が整ったと青年が寝室へ来た。 肩をかりてベッドから降りる。数歩進むと夕餉の香りが鼻をくすぐった。 「幸せだなあ」 ぽつりと漏らすと、青年がびくりと反応した。表情が強張っている。 「…死ぬなよ?」 探るようにそう言われても、こればかりは約束が出来ない。 「うーん、死にたくはないなぁ。まだ君の成人式も見てないのに」 そう答えると、青年は「メシ、食おうか」と言って顔を背けた。 食卓へつくと先ほどのかぼちゃの煮物と、男の好物であるなめこの味噌汁が湯気を立てていた。 その他にも常備菜の切干大根など、青年の作ったオーソドックスな和食が並ぶ。 「美味しそうだねぇ、ありがとうカズくん。いただきます」 味噌汁をひと口飲み、「美味しい」と言うと、青年の顔がほころんだ。 「かぼちゃも食ってよ、ナカさん」 そう促され深い橙のかぼちゃに箸をつけた。 「あー美味しい、カズくん好き好き、すっごく好き」 男の軽い口調が気に食わないらしく、きらきらとほころんでいた青年の表情が見る間に少し不機嫌そうになる。 「いまのはカウントしねえ」 「これまで言ったの数えてるの?馬鹿だね」 「うっさいくたばれ」 「僕が死んだら泣くくせに。あー美味しい」 「泣くよばか」 思わぬ正直な言葉に顔を上げる。 頭の片隅でかぼちゃを味わいながら青年を見ると、出会った頃の幼い彼のままで、淋しそうな顔をしていた。 まだまだ子供か、頼りないな、そうしてたまらない愛しさがこみ上げてきた。 「…遺灰はエーゲ海に撒いてね」 「やだよ」 「そう言うなよ。あ、明日は天ぷらが食べたいな、舞茸の」 「明日は来ないからな、絶対来ないからな!」 了 男子校だがムラムラしてやった
https://w.atwiki.jp/purememowikiwiki/pages/772.html
《神原 駿河(051)》 キャラクターカード 使用コスト2/発生コスト2/緑/AP20/DP20 【ジャージ】 このカードは、妨害に参加した場合、ターン終了時まで+10/+10を得る。 (どうだった。阿良々木先輩。) 化物語で登場した緑色・【ジャージ】を持つ神原 駿河。 妨害に参加したターンの終了時までAP・DPが10上昇する効果を持つ。 妨害時のみの《下校中》を内蔵していると言え、実質AP・DP30のキャラとなる。 《寝言》とも相性がいい。 関連項目 《琴吹 紬(017)》 《秋山 澪(237)》 収録 化物語 01-051 パラレル